武器は頭脳と芯ある心“とある古来の盤面遊戯”
みなさんこんにちは
“身長の割に足のサイズは28センチ”が売りだったにも関わらず最近になってちゃんと測ってみたら26.5センチでした。見栄張りオバケ、Daikon(ダイコン)です。
現在、話題沸騰中の競技といえば古代インドのチャトランガが起源と言われている2人で行うボードゲームですよね。
この競技に火がつくきっかけとなったのが、みなさんおなじみの藤井聡太4段。
今回は彼がやっている競技についてまとめてみました。
とある古来の盤面遊戯
現在、空前ブーム中の現代版チャトランガ。この競技は81マスあるフィールド内で8種類の駒を操りながら相手の王となる駒(王将又は玉将)を捕るボードゲームです。
競技は2人で行い、王を捕られたり反則をすると負けとなってしまいます。
このボードゲームは古来(諸説あり)から日本に伝わり、日本独自のルールに進化を遂げた競技であると言われています。その為幅広い層のプレイヤーが存在しています。
何故今話題になっているの?
みなさんもご存知のことでしょう。近頃、14歳2ヶ月でこの競技のプロ入りを果たした藤井聡太4段が話題になっています。
この14歳2ヶ月という記録は62年ぶりの快挙で、彼がスポットライトを浴びるきっかけとなりました。
これだけでも素晴らしい活躍ですが、華々しいデビューを飾った彼はそのまま一敗もすることなく公式戦で29連勝という偉業を成し遂げました。
この記録はなんと歴代連勝最多記録で30年ぶりの記録更新となりました。
コンピュータと人間の対局をニコニコ生放送で放送する電王戦やキャラクターが濃い加藤一二三9段のバラエティ出演などでもともとブームの基盤が出来ていた“とある古来の盤面遊戯”で分かりやすいほどの天才ぶりを日本中に知らしめた藤井4段。
まるで漫画の主人公のようなその姿に世間は興奮。和製ボードゲームブームが到来しました。
本日の4コマ
ぬるっとまとめに入りますが、今回紹介した競技で最も大切にされているもの、それは礼儀です。
礼ではじまり礼で終わるこの競技は日本が大切にするべき競技ではないでしょうか。
是非とも相撲に続く新しい国技になってほしいですね。
最後に、日毎に増すその気持ちで描いた4コマ漫画をお届けさせてください。
それではいざ、対局!
↓ 面白いと思ったら読者登録お願いします^^↓
■Twitterをフォローして更新情報を受け取ろう!