あなたは大丈夫?後輩に慕われる先輩が満たしている3つの条件
みなさんこんにちは
一日の始まりには青汁を飲むという自分ルールを作りましたが、ここ1ヶ月は一日が始まっていません。どうも、Daikon(ダイコン)です。
突然ですがみなさんに後輩はいますか?
後輩を持っている人なら誰しも、慕われる先輩でありたいなと思いますよね。
俺はもう慕われているぞ。
と自信のある方もいれば、
僕はなめられているなあ。
と感じている人もいると思います。
そこで今日は働き始めて数年経って先輩も後輩も持つ僕が考える
後輩に慕われる先輩の条件をあげてみたいと思います。
あなたは大丈夫?後輩に慕われる先輩が満たしている3つの条件
1.仕事ができる
かっこいい先輩だろうが、やさしい先輩だろうが、仕事ができなければ先輩として尊敬されることはありませんよね。
一人で黙々と仕事ができることはもちろんのこと、後輩に対して面倒見のいい教育ができることや、仕事においても何をいつまでにどうしてほしいという的確な指示が出せる先輩は自然と慕ってしまうものです。
2.精神が大人
仕事がどれだけできても気分屋で時間や人によって態度が違ったり、面倒くさいなどのマイナスな発言ばかりの不安定な内面であれば、後輩から尊敬されることはありません。
また、先輩と後輩がはっきりしている関係性であるにも関わらず、飲み物や食事の代金を割り勘にする行為は個人的に好ましくないと思います。
おごることが全てとは言いませんが、経済的にも先輩の方が稼いでいるのだから、おごることは先輩の証だと思います。
3.なめられない外見
上記の2つを満たしていたとしても、髪はボサボサ、鼻毛はボーボー、時と場合に相応しくない格好など外見がおかしければ、人として尊敬されませんよね。
最低限のマナーを守った身だしなみは何においても重要です。
以上の3つ条件あなたはクリアできていましたか?
どれも当たり前だと思う項目ですが、日々の業務に追われて、ついつい忘れてがちになるものです。
日頃から意識を高く持ち、一緒に後輩に慕われる先輩を目指しましょう。
それでは最後に僕が思う理想の先輩の一例と現実の先輩の4コマワールドを覗いてみましょう!
現実の先輩
作:ダイコン